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中島翔哉 ハリルジャパンの救世主? [スポーツ]

欧州で活躍中の中島翔哉の評価がどんどん増していますね。

中島選手は、昨年FC東京からポルトガル1部ポルティモネンセにレンタル移籍しましたが、移籍すると、シーズン途中の加入ながら瞬く間にレギュラーに定着して得点を量産しました。

この日本人に、欧州での評価はうなぎ上りです。その攻撃力にはハリルホジッチ監督も買っていて、66月開幕のロシアW杯前、最後の国際Aマッチデーでの招集を考えているようです。

昨年8月末にJ1FC東京からポルティモネンセに加入した中島は、すぐさまチームの中心となり、リーグ戦15試合に出場し7ゴール3アシストと活躍しました。

この冬の移籍市場ではラブコールが殺到。ポルトガルの強豪ポルトやドイツ1部Eフランクフルトが興味を示しているそうです。

またポルトガル紙「レコルド」によると、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の常連シャフタル・ドネツク(ウクライナ)が移籍金1000万ユーロ(約13億5000万円)の巨額オファーを提示したようです。

中島選手は、当初レンタル移籍で海を渡りましたが、今年に入ってポルティモネンセが保有権を買い取っています。これは、中島選手の将来性を高く評価したからでしょうね。

そしてクラブ側は、移籍金をどんどんつり上げていき、現在の移籍金はなんと2000万ユーロ(約27億円)にまでいっているそうです。

この27億円という移籍金の相場は、現在の日本人選手ではトップの評価となります。かつてMF香川選手が、2012年に独1部ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移ったときの移籍金が1500万ユーロ(約20億円)だったことと比較しても高い評価です。

これからの中島選手に注目ですね!



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